Calebasse restaurant labé
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アフリカのギニアからCalebasse restaurant labé

アフリカ。アフリカ。

もちろん、日本から距離も遠いけど

距離以上に何か、色んな意味で遠いなーと感じる大陸。

距離だけで見てみると、今、手元にある地球儀を回してみるとヨーロッパに行くのと同じぐらいの距離だ。ヨーロッパに行くのと同じ距離であっても、日本からこの大陸に足を踏み入れる人の人数はヨーロッパに行く人と比べると圧倒的に少ないだろう。

自分の人生で、この大陸に足を踏み入れる時が来るのか?放っておいたら、そのチャンスはやって来ないような気がする。でも、ひょっとしたら、これから数年のうちに行く事になるかも知れない。というよりも行ってみたいという気持ちが確実に芽生えてきている。

GlobalCafeguide.comのメッセージをアルファベット順に

各国のカフェオーナーに送る中で、GuineaのレストランオーナーのDemboからメッセージを貰いました。

Dembo写真

彼からは突然、『元気か?』みたいな感じでメッセージが届きます。こんな写真と共に。

残念ながらというか何というか

アフリカには英語ではなくフランス語が公用語の国が結構あるみたいで、Guineaもその一つでDemboからのメッセージはフランス語なのです。しかも、短縮語というか記号みたいなアルファベット一文字だけの羅列とか、意味不明なメッセージのやり取りもあるのですが、何となくノリは分かります。

Dembo

なかなか、お茶目な感じで、自分の店”Calebasse restaurant labé”のFacebookページに自分自身の写真をUPしたりしています。言葉はフランス語で、あまりお互いの意思疎通は出来ませんが、何となくこれから仲良くやっていけそうな気がします。

Calebasse restaurant labé

Demboがオーナーのレストラン”Calebasse restaurant labé”

アフリカのギニアってどんな料理が食べられるんでしょうか?American restaurantのいうカテゴリーになっているので、どんな料理が食べられるのか楽しみです!

本当に、いつ、自分がアフリカ大陸に行けるかどうか、全く分かりませんが、既にアフリカのEgypt, Libya, Tunisia, Niger, Sierra Leone, São Tomé and Príncipe, Sudan, South Sudan, Ethiopia, Uganda, Malawi, South Africaと12カ国のカフェ・レストランオーナーからはGlobal Cafe Guide.comへの参加了承を頂いて、やり取りが始まっています。これは、本当に、心の底から嬉しいですし、若干は戸惑いと驚きと不安も正直あります。

でも、ドキドキとワクワクと、興奮と好奇心と、色々な複雑な気持ちを持ちつつも、近い将来、このアフリカ大陸に足を踏み入れて、交流のあるカフェやレストランのオーナーに会いに行ってみたいと思います。その時、自分は何歳で、どんな気持ちになるのか?

想像しただけでも本当にワクワクします。

それまで、Demboと、時々、なんでもないメッセージのやり取りをしてみたいと思います。

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